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改めてハワイの基本情報を知っておいてくださいね。
ハワイの気が付いた基本の情報を記載致しますね。
以外と知らない事もあるんではないでしょうか?
まずは
■ 水 ハワイの水道水はそのまま飲めます。
しかし、ハワイ在住の友人達はペットボトルの水を買ってのんでいる人が多いですね。
2年〜3年前にアメリカでのニュースで、アメリカの殆どの都市の水道水に
発がん性化学物質が含まれているという報道があったようですね。
私はそのまま飲んでますよ。
また、ハワイの貯水池は小さい為基本的にはいつでも水不足のようです。
■ 電気 交流110ボルト 60ヘルツ (日本は100ボルト)
日本から持って行った殆どの電化製品使えます。
(ご使用前に対応の電圧を確認してください。)
■ 気候 年間の平均気温は25度前後で一年中快適です。
と言っても季節はあります。
冬(12月〜2月)は20度くらいになることもあります。
海で泳いでいる人は沢山います。
日差しのあるところは暖かいです。
■ 台風 9月がハリケーンシーズンで、数年に1度くらいはハリケーン接近で
緊張が高まる事もあるらしいですけど、
グアム、サイパン等と比べると格段に来る可能性は低いようです。
ですので、殆ど心配している人はいないようです。
■ 雨 冬場に多いといっても、ハワイの雨は殆ど1日中降る事は少ないですね。
いつの間にかカラッと天気になってる事多いです。
雨がやむと、ハワイではよく虹がでますね。
本当に虹が出る事多いですよ。
■ 治安 アメリカ本土と比べてハワイはかなり治安はいいようです。
勿論日本のようにテーブルの上にカメラや携帯を置いて、
トイレなんて事したら持って行かれますよ。
日本では携帯置いてトイレに行く人よく見かけますよね。
すごーく治安いいですからね。
アメリカ人からしたら考えられないでしょうね。
■ 言語 アメリカなので勿論英語。アロハ、マハロはハワイ語。
■ 時差 日本の19時間遅れ。でも計算する時は5時間引いてます。
たとえば現地ハワイでは夕方の7時なら日本は5時間前の午後2時です。
■ ハワイ州の象徴の花 ハイビスカス
■ ハワイ州の象徴の鳥 ネネ
■ 広さ 東京の2.6倍くらい。大阪よりも小さいらしいです。
(16760平方キロメートル)
■ ハワイに住む他国民 1位 白人 約23%
2位 ハワイアン 約21%
3位 日系 約18%
4位 フィリピン系 約13%
5位 中国系 約3%
その他
日系はハワイアンの次に多いんですね。
■ 寿命 男 78,8歳 女 82歳
やっぱりのんびりしてますからね。気温もいいし、
日本人の寿命 は男79.94歳 女86.41歳
と女性は2年ぶりに世界1位で男性は5位。
■ 銀行の空いている時間 月〜木曜日 は9時〜15時
殆どの日本の銀行と同じ
金曜日だけ9時〜18時
■ 電車 ハワイには電車は無いんですよ〜。
だからハワイ在住の子供達は日本に来て電車に感動するらしいです。
■ コンビニ ABCストアーが午前1時くらいまでやっているが殆ど夜中は閉まります。
■ 食事 以外と早く食事する店は閉まります。
24時間の店もたまにありますが、殆どと言って無いです。
夜9時ごろ仕事終わりの友人と食べに行こうと思っても、
食べれるところ無い為バー等の飲み屋になってしまうんです。
■ レストラン テーブル担当が決まったいるので、追加注文も初めに来た人に頼みます。
■ 自動販売機 殆どないです。現地の人が公園に出かける時は必ずと言っていいほど
水筒を持って行ってますね。
暑いからのど乾くんですよ。近くにABCがあればいいですけどね。
■ ラッシュ 電車はないですが、ハイウェイは朝7時〜8時ごろは
ワイキキに向かう車で混雑しますね。通勤ラッシュです。
同じく夕方ワイキキから、帰宅する車でもハイウェイは混雑します。
また、 ワイキキでパレード多いんですが、
パレードあるとワイキキが封鎖されますので、これまた混みます。
ワイキキのロイヤルクヒオホテルからアラモアナまで
1時間以上かかった経験ありますよ。(笑)
まだ沢山あると思いますが、
気が付いたハワイの基本情報をまとめてみました〜。
参考にしていただけたらと思います。
ハワイコンドミニアム.com
ワイキキのコンドミニアムをお探しならハワイコンドミニアム.com
アメリカ人が太る訳
ハワイで滞在していると、明らかに日本人の体形とは違う凄ーく太っている人必ず見かけますよね。
レストランでも、出てくる量の多さにビックリですよね。
でも隣の席では、軽く食べ終わっている大きな人絶対と言っていいほど見ます。
アメリカのワシントンで2012年5月に米国疾病対策センターが出した研究結果では、
現在のアメリカ人の肥満は36%で、
2030年には米国の42パーセントが肥満になると予想を立てたそうです。
今でも年々肥満者が増えているんですね。
ちなみに日本人の肥満のパーセントは22、4%でした。
でもです、日本人の肥満はかなり少ないけど糖尿病にかかりやすいらしいです。(泣)
アメリカの肥満への関心は大きいと思ってました。
アメリカ政府でも対策を考えているという記事を昔に見た記憶ありますが・・・。
実際ハワイのスパーマーケットを見ていると、
プライスの下にはローファットとかファットフリーと書かれているのを見ますよね。
ハムにも、牛乳にも、その他チーズ各種にも、ドレッシング、
マヨネーズ、アイスクリーム、
まだまだあります。
先日渡航した時もABCストアーでポテトチップスのファットフリーが置いてありました。
もちろん、需要があるからこうしたファットフリーやローファットの食品が市場に並ぶわけですよね〜。
で、なんで?これだけ低脂肪の食品が陳列してあるのに、
それにもかかわらず前述した通り肥満の割合は増えてるんですよ。
専門家に言わせると、低脂肪と書かれた食品は多く食べても平気という考えや、
低脂肪でも砂糖が多く使われていたり、その為カロリーは高かったり、
意志の弱さとも書かれていたのもありました。
また、ローファットやファットフリーはダイエット食と考えてる人も少なくないとか。
その他食べ物には気を付けていても、
砂糖を多く含んだソフトドリンクをがぶ飲みじゃぁね。
前述したフォーラムでも、肥満が増える理由は解らずとの結果で終わったらしいです。
まぁハワイでも牛乳はガロンで売ってますからね〜。
ここで言う肥満とはBMI値が高度肥満の事です。
BMI値の判定基準は
○ 18、5未満が やせ型
○ 18,5以上〜25未満 標準
○ 25以上〜30未満 肥満
○ 30以上 高度肥満
計算方法を載せておきますので、確認してくださいね。
体重(s)÷(身長(m)×身長(m))=BMI値 です。
例えば
体重90キロで身長が170メートルでしたら、
90÷(1,70×1,70)です。
90÷2,89 = 31,14 これ高度肥満ですよ〜。
掲載者 ご予約お待ちしております。
ハワイの牛乳と日本の牛乳製法が違ってたんです。
前回のブログで日本の牛乳は薄めてない事をお伝えしましたが、
今回ハワイの牛乳を飲んで、「薄い!!」って感じた方の為に調べてみました。
初め、アメリカはローファットの食べ物多いですので、
その流れで薄い牛乳にしているのだと思ってました。
アメリカ人はちょっとではなくすごーく太ってしまう人多いですもんね。
2012年に米疾病対策センター(CDC)がワシントンで肥満に関するフォーラムが開かれ、
2030年にはアメリカ人の42パーセントが肥満になるとの見通しが示されたんです。
現在の肥満のパーセントは36%
だそうです,アメリカで脱肥満が叫ばれているのになぜ?
なんと現在でも大人の3人に1人が肥満の基準値に達しているようです。
日本でもご存知のBMI値によってその数字が出されたようです。
BMI値(体格指数)は
体重(s)÷身長(m)×身長(m) です。
身長158センチで体重が53キロだとしたら
53÷1.58×1.58 です 21.233 ですね。
18,5未満で やせ
18.5〜25未満が標準だそうです。
25〜30未満で肥満、
30以上が高度肥満だそうです。
今だにアメリカの肥満は増えているんですって。
脱線しましたが、そんなことで牛乳も薄く作ってあるのだと思ってました。
ところが、日本とアメリカの牛乳の味の違いは、
殺菌処理の仕方が大きな違いのようです
日本は超高温瞬間殺菌で処理
されているのが主流だそうです。
62度〜65度で30分加熱するのが
低温長時間殺菌(LTLT)
75度で15秒殺菌するのが
高温低時間殺菌(HTST)
120度〜130度で2〜3秒加熱する
超高温瞬間殺菌(UHT)
があるようです。
日本の牛乳は120度以上で瞬間に殺菌する
超高温瞬間殺菌で処理されているのが大半だそうです。
この方法では、生乳の菌は殆ど殺してしまうらしいです。
アメリカの一般的な殺菌方法は
HTST (高温低時間)で、
LTLT(低温長時間)という63度で30分の殺菌で、
低温殺菌方法と同じ様な効果が得られるらしいです。
低温長時間が一番いいらしいですけど、
量産できない為値段も高いらしいです。
まぁ殺菌処理の違いも大きいと思いますが、
アメリカの広ーい農場で食べ物も違う牛ですからね〜。
そうゆう理由も1つあるのではないですかねー。
アメリカではその他に色々な種類の牛乳があるので、
下記に記載しておきました。
○ ローファット (脂肪分1%)
○ ファットフリー (無脂肪)つまりスキムミルク、
○ Whole(ホール) これは日本でもおなじみの味に
一番近いもので、(脂肪分3,5%程度)
○ ハーフアンドハーフ 日本では殆ど見かけない。
コーヒー用ミルクで牛乳とクリームを半々に混ぜたもの
脂肪分は10%〜18%程度
日本の牛乳は脂肪分3,8%や、4,2%で濃くて美味しい!
アメリカではFatは敵なので、ここまで濃い牛乳は無いようです。
ですので、やっぱり薄いんですね〜。
薄めている訳ではないんですよね〜。
実はアメリカ人が日本の牛乳を飲むと、
反対に濃くて美味しくないと感じる人が多いようです。
長い間馴染んだ味が最高なんですね。(笑)
掲載者; ハワイコンドミニアム.com
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ハワイの牛乳薄いって感じませんでした???日本の牛乳も昔と比べ薄いって感じませんでした???
ハワイの牛乳を飲んで薄いと思いませんでしたか??
牛乳好きの私としては、ハワイの牛乳はどうしても慣れる事出来ないんです。
ですので、ホノルルへ渡航する時はマイクリープ持参してます。(笑)本当です。
ハワイのみならず日本の牛乳も昔の子供の頃と比べ、
薄くなったような気しませんか。
昔は牛乳を飲むと、濃いので口のまわり真っ白になったような・・・・・・。
母も言います。
「今の牛乳は薄くて美味しくない!!」 って。
そうじゃなかったー!!
てっきり水で薄めていると思っていた今毎日飲んでいる牛乳は、
厚労省の「乳、及び乳製品の成分規格等に関する省令」により
牛乳には何も加えてはならない!!
という事になっているんだそうです。
水で薄める事は絶対ないそうです。
逆に酪農技術の進歩により、
昔より現代の牛乳の方が乳成分は濃いというから、これまたビックリ!
薄く感じる理由としては、
牧場で飲ませてくれる牛乳は、
牛乳の脂肪球の大きさまばらで、
大きな脂肪球が上部に浮く為、(ノンホモジナズ)
その浮いた部分を飲んだ人は、
「うーん、牧場の牛乳は濃いなぁ!!うまい!!。」
って記憶に残るんですね〜。
市販の牛乳はそのまばらな大きさの脂肪球をもっと細かい球に均等化する処理を行っているようです。(ホモジナイズ)
牧場で上の部分のすごーく濃い部分を飲んだ人や、
均等化してない昔の牛乳のこれまた、
上のすごーく濃い部分を飲んだ人は、
「濃い!!。」
ってこれまた、記憶に残るんですね〜。
その濃いって思った印象が脳裏に焼き付いていて、
今市販されている牛乳は薄いって感じるんでしょうね。
今の牛乳は脂肪球が細かい分、昔より消化、吸収もいいんだそうです。
へーって感じですよね。
昔より今の牛乳の方が濃いだなんて、!!
母に言っても、「そんなことないよ〜。昔はもっと濃くて美味しかったよ〜。」
って信じてもらえませんでした。(笑)
よっぽど昔は美味しく感じたんでしょね。
※次はハワイの牛乳について調べますね〜。
ハワイコンドミニアム.com
http://www.hawai-condo.com
ホノルルダウンタウンにも見どころあり!
