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マツモトシェーブアイスの新店に行ってきた’
ここ数年ノースに行く事がなかったんですが、
久々に足を運んでみたら…、


ノースショアのサンセット綺麗でしたよ
綺麗ですよね。
ノースショアを通って帰途に向かう途中、車の渋滞が起こってました。
丁度サンセットビーチのサンセットが見られる時間だったんです。
この日沢山の人が集まってました。
それにつられて、帰途の途中で寄ってみました。
寄って良かった〜。
ハワイと言えばサンセットは欠かせない景色ですよね。
当コンドミニアムからも、もっとすごい景色見れます。
でも海岸からのサンセットもたまにはいいですね。
この景色がクライマックスを迎えるまで、
そうですねぇ1時間位はいたかな?
日が落ちはじめると、空の様子どんどん変わってくるんです。
初めはこんな感じで、すごく明るかったんです。
反対側もこう!
みんなカメラを、もう構えてるんですよ。
あっ、そういえば上の写真の右端のテントで昼間、
サーフィンのコンテストかなんかやっていたみたいです。
そっかぁ、サーフィンからのサンセットだったから、大勢いたんですね。
あっちこっちで、ワイキキでのパフォーマンスの様なショーを見せてくれてました。
その為、音楽も心地よくって、余計いい感じだったんですね。
そんな感じで隣でやっていたパフォーマンス見ていたら、
いつの間にか下の写真の様子に移り変わってました。
まだ、空は明るいですけどね。
何とも言えない光の景色ですよね。
神でも降りてきそうな感じ…
そろそろ、姿をみせてくれそうです。
丁度雲の合間から、姿が…
でもまだ、雲が邪魔〜
もう少しで雲の下になるので、邪魔な雲から脱出できる〜
とうとう、待望の全姿が…
もう下には雲も無いし、最高のサンセットが見えること間違いなし!!
周りは期待で、早めのシャッター音が鳴ってました。
そろそろクライマックスです。
歓声あげてる人もいました。
浜辺はみんな素晴らしいサンセットが見れる期待を持って、
ますますカメラのシャッター音が沢山なってました。
あら〜、下に雲は無いと思っていたのに〜
え〜海の上ではなく、雲の中?
え〜、こんなに下に雲あったんだ〜
完全に沈んでないので、あたりは明るいんです。
姿は見えなくなりましたが、完全には沈んでないので諦められず、
まだ出てくると帰らないで待っている人が沢山いました。
っていうか、逆に明るくなったんです。
不思議ですね〜。
空の色も数分で全然変わっちゃいましたし!!
自然は凄いと感じました。
1つのショーが終わって、電気が点いた感じでした。(笑)
最高のサンセットではありませんでしたが、
大勢の人の歓喜の中で見たサンセットは心に残るイベントでした。
少ない人数で見るより、
大勢で期待して見る楽しさが味わえたサンセットでした。
掲載者:ハワイコンドミニアム.COM
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ハワイにも昔電車が通ってた
先日「ハワイアン・レイルウエイ」を見に行ってきました。
日曜日のみ開園してます。
乗車時間は1日に2回(午後1時と3時)でしたが、時間を大分過ぎて到着!(泣)
乗れませんでしたが、中に入ることはできました。
ハワイには電車ないのに何?って思う人も多いはずですよね。
昔はハワイにも鉄道が活躍していた時期があったんだそうです。
それも主な交通手段だったらしいです。
その当時の電車がここ「ハワイアン・レイルウエイ」に飾ってあります。
飾ってあるだけではなく、チケットを買えば乗ることもできます。
場所は「エワ」というアウラニから近いところに有りました。
アウラニから車で15分はかからなかったと思います。
この「ハワイアンレイルウエイ」に入場する入口の目の前は、
普通の住宅が建ってました。
下の写真が入場場所の目の前の様子です。
確かこの場所も現在工事中の新しい電車の駅ができるはずです。
このあたりの住民は、電車が通れば便利になりますよね〜。
昔はここにある電車達は、
サトウキビや労働者達の足になっていたんだそうです。
このような、オアフ島で鉄道の体験ができるのは実は2か所あります。
この「ハワイアンレイルウエイ」の他の一つはどれかというと、
みなさんの体験された方も多いと思いますが、
ドールプランテーションの「パイナップル・エキスプレス」です。
パイナップルについての話しを聞きながら、ハワイの植物が見学できます。
私はこのドールプランテーションの汽車は乗りました。
天候の変わりやすい場所でしたので、雨の中乗りました。(笑)
子供用のアトラクションですけどね。
でもハワイでは珍しい鉄道なんです。
今回見た「ハワイアンレイルウエイ」は、
ハワイアンレールウエイソシエティーという団体が、1970年から旧オアフ島の鉄道の一部を走れるように整備して、作ったパーク?らしいです。
実際に走っていた場所で乗れるって訳ですね。
下の写真の汽車なんか随分活躍したんでしょうね。
こんなのもありました。
今回は乗れなかったけど、その乗り心地はまぁ昔の汽車ですからね、
でも心地いい風を感じる事が出来るようです。
景色はゴルフ場や、住宅地を通るようです。
折り返し地点はオアフの西の端っこで、「カヘ」という海が見える場所だそうです。
そこから折り返して、また元の「ハワイアンレイルウエイ」のチケット売り場に戻るわけですね。
雨さえ降らなければ、風が心をゆったりしてくれるようです。
速さもゆっくりなので、そう感じるのかもしれませんね。
※注意・往復90分です。のんびりしたい方向けですね。
アウラニの方に行かれたら、「ハワイアンレイルウエイ」に寄ってみてはどうですか〜。
近いうちに現在工事中の「ホノルル・レール・トランジェット」について写真を撮ってきましたので、お見せしまーす。
掲載者:ハワイコンドミニアム.com
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ハワイの丸亀うどん、たまに食べます。
当コンドミニアムの近くに有るため、私たまに食べる事あります。
ハワイの日立の樹は大金がかかってたんです。
ハワイのモアナルアガーデンのあの日立のコマーシャルで使っていた大きな木(モンキーポッド)、使用料高いんですね〜。
日立のコマーシャルで使っていた、
「この〜木何の木、気になる木〜。名前も知らない木ですから〜、
名前も知らない〜実が〜なるでしょお〜」
そう、あの大きな木、樹齢140年も超えていたんですね〜。凄い!!
日立製作所がこの大きな木のイメージになってますよね。
1973年からこの木の映像を使っているようです。
「世界不思議発見」の独占スポンサーとして、
あの大きな木のコマーシャルやってますよね。
この木、当時はサミュエル・デイモンという財閥が所有しており、
日立と協定を結び、1973年から年間2万ドルの使用料を出して、
この木の映像を宣伝活動に使う権利を得ていたそうです。
2万ドルと言っても、今のドルだったら113円で計算すると、226万円ですが・・・
調べてみました、当時の為替!!
1973年(昭和48年)のインターバンク相場では、280円!!!
今の2倍以上でした〜!!
という事は、2万×280円は、何と、560万円でした。
1年間に毎年560万円この大きな木の映像使用料として払っていたんですね。
その他、コマーシャル作成費、番組提供代とかもかかっていたんでしょうね。
日立のコマーシャル時間も長かったですよね。関連会社全てがテロップで、上から下に流れてましたよね、この大きな木をバックに!
あのコマーシャルには大金がかかっていたんですね。
2004年にはサミュエル・デイモンの最後の孫が亡くなり、
デイモン財団は解体したんだそうです。
デーモンは、最後の孫が亡くなったらホノルル市に寄付をするという遺言を残して亡くなったんです。
その後、デーモンのひ孫が出てきてひ孫の会社がこのパークを買い取ったそうです。
新しい所有者は、そのひ孫の会社であるカイマナ・ベンチャー社となり、
映像使用料の再検討が行われ、
2006年より使用料が上がり、年間40万ドルの宣伝使用の権利料を払う事に両社合意したそうです。
2006年だと、為替は114円〜116円でしたので、
中間取って、115円で計算すると、40万×115で、4600万円。
ドルだけで考えれば、今までの2万ドルの約20倍です。
この木の映像使用の権利だけで、4600万円かかるんですから凄いですよね。
合意した理由があったんです。
この公園にかかる維持費は、年間60万ドル、
日本円で6900万(1ドル115円計算)かかるんだそうです。
維持していくのは大変ですからね。
木は病気にもなるし、落ち葉もあれだけ広いとねぇ。
その為、財団の経営自体もかなり危うくなっていたそうです。
じゃあ、商業施設にしたらと考えてしまいますが、
この日立の大きな木であるモンキーポッドは樹齢140年以上で、
ホノルルの保護樹木に指定されている為、商業利用が出来ないようです。
入場料も大してとってなかったと思います。
3ドルとか、5ドル?
うーん、
日立製作所からの使用料からの収入だけでは、維持できないんですね。
日立製作所が手を引いたらどうなるんですかねぇ?
心配です。
お時間がありましたら樹齢140年以上の本当にりっぱな木ですので、
見に行ってください。
この木の大きさと、太陽の光のコラボは最高ですよ。
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