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ハワイ旅行で、飛行機の預け入れにリチュームイオン電池絶対入れないでください
ハワイに行く前日や前々日は、ハワイ旅行の用意で大変ですよね。
私も前々から用意しないタイプで、
前々日になってトランクを用意し始めるタイプです。
だから、日常の忙しさプラスハワイ渡航の用意で必死です。
で気になるのが、トランクにリチウムイオン電池内臓の機器は入ってないかです。
日常普通に使っているので、うっかり入れてしまうことも・・
これ(*ノωノ)です。
最近のニュースでリチウム電池の事故多発してます。
最近の事故は、
2025年5月 東京近郊の廃棄処理施設でリチウム電池による火災が発生
2025年7月 JR山手線内でリコール対象のモバイルバッテリーが発火
が有りましたよね。ニュースで何度も見た方も多いのではないでしょうか。
日本の夏は異常に暑く、発火しやすい状況になってます。
年々増加するリチウムイオン電池の事故の件数を調べてみました。
2020年〜2024年の間だけで、1860件!!
そのうち85パーセントが火災になっているようです。
1860件って、平均すると毎月77件、
1日に2件から3件のバッテリー火災が2年間続いていることを示します。
便利な世の中になった代償はあるんですね。(*ノωノ)
小さな扇風機手持ちのが有りますが、これもリチウム電池、
携帯も、パソコンも、カメラも、
その他
タブレット
ワイヤレスヘッドホン
スマートウオッチ
ハンディー扇風機
電動歯ブラシ
電動髭剃り
ロボット掃除機
コードレス掃除機
ゲーム機器
電動工具
まだまだありますよね。
リチウムイオン電池を内蔵した製品、多いですね。
■では飛行機で「預入荷物」にリチウムイオン電池禁止の理由はというと、
@飛行機の中では貨物室は乗客から隔離されている為、
火災が見つかりにくい
Aもし火災に気が付いても、客室のようにすぐに消化できない可能性がある
●消化が困難
@ リチウム電池の火災は通常の消火剤では完全に消せず、再燃しやすい。
A 機内の消火器で火を抑えたとしても、
貨物室のような燃えるものが多い場所では限界がある可能性もある。
そうです、火災の可能性があるんです。
(*ノωノ)
リチウム電池が発火する原因として
◆ショート
製造不良や劣化で、正極と負極「セパレーター」が壊れて接触するとショートを起こし急激な発熱で発火。
劣化や落下、によるダメージで発火。
◆過充電
設計以上に充電されると、内部の化学反応が暴走し、電解液が分解してガス発生により発火。
安全回路のない安価な電気を使うと起こりやすい。
◆劣化、膨張
長期間使用や充放電を繰り返すと電解液が分解してガスが溜まり、バッテリーが膨張し、
その状態で圧迫や充電を続けると、内部破損やショート起こして発火。
ハワイの楽しい旅行、今はリチウム電池の危険さも人々に知れ渡り、
トランクに入れる人はいないと思いますが、
改めて持ち物見直してみてくださいね〜(*^^)v
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クレジットカードハワイでは何を使えばいい?
クレジットカードは皆さん、1人数枚は保有してますよね。
私はクレカ自体は10枚以上ありますが、この中で財布に入れて持ち歩いているのは3枚です。
他のクレカは、ネット通販用が多いです。
例えばAmazonカードは、普通の買い物では使用してませんが、
ネットでAmazon利用時にはネットに記憶されたカードで支払ってます。
普段の買い物では使用してません。
このように普段の買い物用とネット用と分ける事で
買い物でポイントなどの還元率が高いものは高ポイント獲得の為持ち歩き、
Amazonカードなどでプライムなどのサービスが受けられるものは保管。
ですよね。
ではハワイ旅行で最適なクレジットカードは何か調べてみました。
◆楽天カード・楽天プレミアムカード(VISA、マスター)
還元率1パーセント ハワイでの買い物でポイントがたまりやすい
海外キャッシング;繰り上げ返済でレートがいいという意見も。
年会費無料
◆エポスカード
還元率は0.5パーセントから1パーセントですが、海外旅行保険が自動付帯
ハワイに持っていくだけでOK
◆JCBカード
ワイキキ、アラモアナに「JCBラウンジ」あり。
ワイキキのトロリーが無料で乗れます。
ハワイのDFSやショッピングでJCB優待割引きも多い
◆アメックスカード
空港ラウンジホテル、レストランでの優待あり
トラベルサービスデスクでハワイ現地のサポートが受けられる
◆三井住友カード
ハワイなど海外利用時のセキュリティーが強く、管理アプリが便利
◆
ANAカード
マイルが貯まる
航空券プラスハワイ旅行をセットで楽しむ人に有利
ハワイなどの海外保険は自動付帯と利用付帯が有るようです。
エポスカード 自動付帯 ハワイに持っていくだけで自動付帯
楽天カード 利用付帯 旅行代金をカード払いで支払ったもののみ有効
三井住友 利用付帯
JCBカード 利用付帯
アメックス 自動付帯 ハワイに持っていくだけで自動付帯
★ハワイで使用するカードのまとめ
節約重視 楽天カード、エポスカード
特典重視 JCB(トロリー無料、DFS優待)アメックス(ホテル、レストランでの優遇有り)
安全性重視 三井住友カード、ANAカード
以上の内容は調べた範囲の情報となります。
カードの特典や保険内容は変更になることもありますので、
実際にカードをハワイにお持ちになる前に
カードの詳細をカード会社にお問合せ下さい。
※ゴールド以上のカードをお持ちの方は内容が異なります。
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ハワイの他の島のレジ袋事情は
エコバックの話3話目ですが、ではホノルル(オアフ)以外の島のレジ袋事情も気になりますよね。
調べてみました。
● オアフ島: プラスチック製使い捨て袋禁止、袋を提供する場合は15セント以上の料金が必要
● マウイ島: プラスチック製チェックアウト袋を全面禁止。紙袋、布袋、再利用バックは可。
● カウアイ島: 非バイオ分解性プラスチックは禁止。紙袋、生分解性袋、再利用バックのみ使用可。
● ハワイ島: 2014年以降プラスチック袋を全面禁止。紙袋や布袋は可。
ただし、生鮮食品や医療品の小袋、繰り返し使える厚手袋は例外とされてます。
「結果}
◆ハワイ州ではどの島でも無料のレジ袋は有りませんでした。
◆オアフ島だけが、「最低15セント」の有料袋ルールが有ります。
◆旅行の際はマイバックを持参するのが一番安心ですね。
ハワイワイキキでコンドミニアムをお探しでしたら、ハワイコンドミニアム.COMにご連絡ください。
ハワイではエコバック必需品2
前回のブログで「ハワイのエコバック必要」を調べましたが、
もっと調べたくなり続きです。(#^^#)
前回はエコバックの必要性(ハワイでは取っ手のない紙袋で渡されることも)
とお店側のメリットをお伝えしましたが、
より具体的に調べたくなりました。
ハワイでは、現在1ドル150円以上です(手数料含め)日本のスーパーのレジ袋より、1,5倍ハワイでは高いんです。
それを考えると、マイバックが使いたくなるでしょ〜(*^^)v
ホノルルの条例で義務づけられている1枚15セント以上(最低で)
を日本円に換算してみました。
◆為替レート(2025年9月時点)
1ドル=145円〜150円前後
・0.15ドル×145円=約22円
・0.15ドル×150円=約23円
◆結果
ハワイホノルルのレジ袋の値段は1枚22円〜23円です。
ハワイのレジ袋は日本のスーパーのレジ袋が3円から5円とすると、
4倍から7倍高い事になります。
ハワイの条例は1枚15セント以上と義務点けられているのは、
意味があります。
はじめ日本もハワイも無料で配っていたレジ袋、
「なぜ今まで無料で配っていたのに、急に有料となるんだ!」
という違和感への反発が大きかったんです。
その為ホノルル市では、
「利益目的ではなく環境の為です。」
「最低価格を統一することで不公平感をなくします。」
この2つでホノルル市民を納得させたようです。
確かに理解できますよね。
逆に上限を決めてしまうと、
例えば「1枚1ドルまで」というフレーズだと「もっと安くしろ」
など本来の環境配慮である意味が薄れ、
かえって「儲けているのでは?」というクレームが出る可能性が高いですよね。
それに「50セント以下」という上限方式だと消費者が「もっと安くして当然!」
というクレームも出て、実質的に無料配布に戻ってしまう可能性もあるわけです。
ホノルルでは、あえて下限を設けて、
環境目的を強調しつつ、小売業者と市民の不満を最小限にする為の、
ハワイホノルルの条例であり義務だったんですね。(*'▽')
これを見てエコバック必需品になりましたか?(#^^#)
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ハワイではエコバック大切
ハワイではエコバック大切です。
ハワイではエコバックを持ち歩いている人とそうでない人の価値が違うとか。
確かにメーシーズなどで、買ったばかりのワンピースをマイバックに丸め入れてる姿、見たこと有ります。
アラモアナのスーパーでも、可愛いマイバックを持ち歩いている人よく見かけます。
ワイキキは海外から来ている人の方が多いので、少な目な感じはしますが、ABCで渡されるただの紙袋は取っ手もなく持ちずらい!
ハワイではABCと同じように環境に配慮してビニールバックを止め、
ただの取っ手のない紙袋のお店は多くありますよね〜。
だからハワイではマイバック必需品です。














