ハワイアンコンドミニアムCOM

ハワイコンドミニアム.COMでは厳選された良質な
ハワイコンドミニアムを格安でレンタルしております。

ブログ

ハワイではエコバック必需品2

2025.9.7 【】

前回のブログで「ハワイのエコバック必要」を調べましたが、

もっと調べたくなり続きです。(#^^#)

前回はエコバックの必要性(ハワイでは取っ手のない紙袋で渡されることも)

とお店側のメリットをお伝えしましたが、

より具体的に調べたくなりました。

ハワイでは、現在1ドル150円以上です(手数料含め)日本のスーパーのレジ袋より、1,5倍ハワイでは高いんです。

それを考えると、マイバックが使いたくなるでしょ〜(*^^)v

ホノルルの条例で義務づけられている1枚15セント以上(最低で)

を日本円に換算してみました。


◆為替レート(2025年9月時点)

1ドル=145円〜150円前後

・0.15ドル×145円=約22円

・0.15ドル×150円=約23円

◆結果

ハワイホノルルのレジ袋の値段は1枚22円〜23円です。

ハワイのレジ袋は日本のスーパーのレジ袋が3円から5円とすると、

4倍から7倍高い事になります。


ハワイの条例は1枚15セント以上と義務点けられているのは、

意味があります。

はじめ日本もハワイも無料で配っていたレジ袋、

「なぜ今まで無料で配っていたのに、急に有料となるんだ!」

という違和感への反発が大きかったんです。

その為ホノルル市では、

「利益目的ではなく環境の為です。」

「最低価格を統一することで不公平感をなくします。」

この2つでホノルル市民を納得させたようです。

確かに理解できますよね。

逆に上限を決めてしまうと、

例えば「1枚1ドルまで」というフレーズだと「もっと安くしろ」

など本来の環境配慮である意味が薄れ、

かえって「儲けているのでは?」というクレームが出る可能性が高いですよね。

それに「50セント以下」という上限方式だと消費者が「もっと安くして当然!」

というクレームも出て、実質的に無料配布に戻ってしまう可能性もあるわけです。

ホノルルでは、あえて下限を設けて、

環境目的を強調しつつ、小売業者と市民の不満を最小限にする為の、

ハワイホノルルの条例であり義務だったんですね。(*'▽')



これを見てエコバック必需品になりましたか?(#^^#)


掲載者;ハワイコンドミニアム.COM

ワイキキでコンドミニアムをお探しでしたら、ハワイコンドミニアム.COM

ワイキキの中心にあります。



ページ移転前のブログはこちらから オーナー’sブログ

最新の記事

    アーカイブ

      カテゴリー

      ページ移転前のブログはこちらから オーナー’sブログ
      ハワイ ワイキキのホテルコンドミニアム 格安レンタルなら、ハワイコンドミニアムCOM
      (C) Hawaii Condominium.COM all rights reserved.
      お申込み お問い合わせ 空き状況 オーナー's ブログ