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ハワイではエコバック大切
2025.9.7 【】
ハワイではエコバック大切です。
ハワイではエコバックを持ち歩いている人とそうでない人の価値が違うとか。
確かにメーシーズなどで、買ったばかりのワンピースをマイバックに丸め入れてる姿、見たこと有ります。
アラモアナのスーパーでも、可愛いマイバックを持ち歩いている人よく見かけます。
ワイキキは海外から来ている人の方が多いので、少な目な感じはしますが、ABCで渡されるただの紙袋は取っ手もなく持ちずらい!
ハワイではABCと同じように環境に配慮してビニールバックを止め、
ただの取っ手のない紙袋のお店は多くありますよね〜。
だからハワイではマイバック必需品です。
ハワイだけではなく日本でも最近はエコバックを使っている人も多く、
お店でも沢山の種類のエコバックが有りますよね。
私はハワイに来たときは、小さく折りたためるエコバックと、
スーパーで貰った手提げ袋を買い物時は持ち歩いてます。(*'▽')
スーパーの袋は生もの用に入れておいてあります。(#^^#)
このスーパーのエコバック制度はお店側のメリットも大きいのかな。
ちょっと調べてみました。
このエコバックのスタートは、
スーパーのレジ袋有料化で広まったマイバック制度からです。
お店の儲けと考えている人も多いようですが、
実際はコスト削減と環境配慮の為に導入されたものです。
2020年7月から始まったレジ袋有料化、
もうすでに5年以上経っているんですね。
現在ではマイバックを持ち歩く癖のついた人、
未だにレジバックのみを使っている人それぞれだと思います。
レジ袋の実際の収益構造を調べてみました。
1枚3円から5円で販売されているレジ袋は勿論お店の収益になります。
袋の原価は1円から2円程度。確かに多少の利益は出ますが、
1枚5円で販売して、原価が2円だとしたら3円の利益。
お店で売られている可愛いのやしっかり作られているエコバック、
スーパーのオリジナルバックやブランドのエコバックもありますが、
これは単価も高く、お店の利益率は高いですね。
今までスーパーはどのくらいレジ袋にかかっていたかというと、
大型スーパーでは年間数百万円と言われてます。
このコスト削減はお店にとっても有難い事。
「環境に配慮」というブランディング効果もあり。
高いエコバックでも売れているようです。
とはいっても
〇少しの利益とコスト削減(1枚3円の収益)
〇エコバックは商品としての利益有り
しかしお店の狙いは儲けというよりコストカットと一番大きいのは
環境イメージを上げる事が大のようです。
ハワイのホールフーズのエコバックは可愛いです。
色々な種類が有るので、選ぶのに時間がかかりますが、選ぶのも楽しい!
ハワイホールフーズに行かれた時は覗いてみてくださいね。
エコバック持ち歩いてくださいね〜(*^-^*)