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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
アオキシェーブアイス閉店!!?
ノースショアのマツモトシェーブアイスと並んでいるアオキシェーブアイスが閉店!という記事が載ってました。(驚!)
何でも、経営は順調だったようなので、その理由ではない様です。
ノースショア―の再開発の為の様で、
1920年代の建物を取り壊しての開発らしいです。
マツモトシェーブアイスはそのまま残ってくれるらしいのでホットしましたが、
できればアオキシェーブアイスも今のあの可愛い建物のままでいてくれたらな〜。って!!
残念です。
掲載者 ハワイ、ワイキキでコンドミニアムをお探しでしたら
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マツモトシェーブアイスの歴史調べてみました。5
ノースショアのマツモトシェーブアイスの歴史について調べてみました。
だって、松本ってからには日系ですからね。
どうゆういきさつでブランド、マツモトシェーブアイスを創り上げたのかって興味ありますよね。
今ではすっかり世界的に有名な名所にまでなったマツモトシェーブアイス、
創業者は松本守さんというハワイ島生まれ(1908年生まれ)の広島出身の出稼ぎ労働者だったらしいです。
初めはオアフの北部でサトウキビ畑の仕事をしていて、
その後もセールスマンをしたり色々な仕事の経験から営業のノウハウを学び、
43歳の時に先代の田中さんという方から、
今の店を借金をし譲り受けた事が始まりだったんだそうです。
初めは缶詰や金物、食品、日用雑貨を扱う雑貨店だったのですが、
店に買い物に来る人々はサトウキビ畑の労働者が殆どで、
1日炎天下の下で働き、
喉がカラカラになっている労働者の為に、
何か助けてあげれるものは無いかと考えて
日本の氷アイスを思い出したのがスタート。
なるほどね〜。
かき氷を削る機械はその頃アメリカには無くて、
わざわざかき氷機を日本より輸入して販売を始めたところ、
日本ではなじみのかき氷はアメリカでは珍しいらしく、
大人気になったそうです。
アメリカには無かったんですね〜。
創設者の二男が後を継ぎ、
日曜雑雑貨店から
シェーブアイス中心のお土産売りの今の店へと展開していったというのが、
今のマツモトシェーブアイスの歴史でした。(笑)
気になるのは20メートルも離れてないところに、
青木シェーブアイスというかき氷を売っている店がほぼ並んで建っているが不思議ですよね。
どうゆういきさつにしても2件あった方が相乗作用で賑わうし、
人も集まるかもしれませんね。
2つの店でシェーブアイスを食べましたが、2店とも味は似ていました。
まぁシロップはみな同じですからね、(笑)
でも行くときはウエットティッシュを忘れずに持って行ってください!!
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サンクスギビングは何を祝うか知ってますか?
サンクスギビングディー(感謝祭)は、アメリカとカナダの祝日の1つです。
アメリカでは11月の第4木曜日、
カナダでは10月の第2月曜日がサンクスギビングディーとなっているようです。
その意味はいろいろな説がありますが、
イギリスからアメリカの植民地に移住した清教徒の、
最初の収穫を記念した行事で、
昔は神に捧げる宗教的な意味合いの強い行事であったらしいんです。
秋の収穫をお祝いする日と解説されているのもありますけどね。
イギリスから新天地を求めて移住して来た清教徒が待ち受けていたのは、
厳しい冬!!
食べ物に困った一団に食糧を分け与えてくれたり、
農作物の種を譲り作り方まで教えてくれ、
大自然の暮らし方を教えてくれたのが、
先住民のネイティブアメリカンだったらしいんです。
そして翌年の春に収穫できた沢山の農作物や、ターキー等で、
お世話になったネイティブアメリカンに感謝し、
神に感謝し、祝賀際をしたのが始まりらしいですよ。
でも、なぜか、インディアンにとっては、
自分たちの祖先の平和な生活を奪われ始めた日として、
今でもこの時期には各地で抗議活動があるらしいんですよね・・・・。ん・・・?
まぁそんな由来で、ターキーと沢山のご馳走で祝う日なんですね。
このサンクスギビングディーはアメリカでは離れて暮らす家族が集まる、
日本でいうお盆やお正月のようなビックイベントらしいんです。
だから、ハワイのワイキキ周辺以外の店は殆ど休み!
コスコも休みでしたし、ドンキも夕方行ったら閉まっていたようです。
もちろんそれ以外の店もやってないです。
そんな大切な日、木曜日かぁ〜。日曜日の方がいい気するけどなぁ。
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