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ハワイ旅行で、飛行機の預け入れにリチュームイオン電池絶対入れないでください

2025.9.9 【】

ハワイに行く前日や前々日は、ハワイ旅行の用意で大変ですよね。

私も前々から用意しないタイプで、

前々日になってトランクを用意し始めるタイプです。

だから、日常の忙しさプラスハワイ渡航の用意で必死です。

で気になるのが、トランクにリチウムイオン電池内臓の機器は入ってないかです。

日常普通に使っているので、うっかり入れてしまうことも・・

これ(*ノωノ)です。

最近のニュースでリチウム電池の事故多発してます。

最近の事故は、

2025年5月   東京近郊の廃棄処理施設でリチウム電池による火災が発生

2025年7月   JR山手線内でリコール対象のモバイルバッテリーが発火

が有りましたよね。ニュースで何度も見た方も多いのではないでしょうか。

日本の夏は異常に暑く、発火しやすい状況になってます。


年々増加するリチウムイオン電池の事故の件数を調べてみました。

2020年〜2024年の間だけで、1860件!!

そのうち85パーセントが火災になっているようです。

1860件って、平均すると毎月77件、

1日に2件から3件のバッテリー火災が2年間続いていることを示します。


便利な世の中になった代償はあるんですね。(*ノωノ)

小さな扇風機手持ちのが有りますが、これもリチウム電池、


携帯も、パソコンも、カメラも、

その他

タブレット

ワイヤレスヘッドホン

スマートウオッチ

ハンディー扇風機

電動歯ブラシ

電動髭剃り

ロボット掃除機

コードレス掃除機

ゲーム機器

電動工具

まだまだありますよね。

リチウムイオン電池を内蔵した製品、多いですね。


■では飛行機で「預入荷物」にリチウムイオン電池禁止の理由はというと、

@飛行機の中では貨物室は乗客から隔離されている為、

火災が見つかりにくい

Aもし火災に気が付いても、客室のようにすぐに消化できない可能性がある

●消化が困難

@ リチウム電池の火災は通常の消火剤では完全に消せず、再燃しやすい。

A 機内の消火器で火を抑えたとしても、

貨物室のような燃えるものが多い場所では限界がある可能性もある。


そうです、火災の可能性があるんです。

(*ノωノ)


リチウム電池が発火する原因として

◆ショート

製造不良や劣化で、正極と負極「セパレーター」が壊れて接触するとショートを起こし急激な発熱で発火。

劣化や落下、によるダメージで発火。

◆過充電

設計以上に充電されると、内部の化学反応が暴走し、電解液が分解してガス発生により発火。

安全回路のない安価な電気を使うと起こりやすい。

◆劣化、膨張

長期間使用や充放電を繰り返すと電解液が分解してガスが溜まり、バッテリーが膨張し、

その状態で圧迫や充電を続けると、内部破損やショート起こして発火。


ハワイの楽しい旅行、今はリチウム電池の危険さも人々に知れ渡り、

トランクに入れる人はいないと思いますが、

改めて持ち物見直してみてくださいね〜(*^^)v



掲載者;ハワイコンドミニアム.COM

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